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ベビーカー雨の日にレインカバーなし状態を解決!手持ちのもので代用しよう♪

雨の日に使えるレインカバーの代用品を、あなたの手持ちのものからご紹介します。

雨の日にお出かけになったけれど、レインカバーを持っていない!

外出先で急に雨が降ってきたけれども、レインカバーはお家に置いたまま!

この記事では

  • 雨の日に使えるレインカバーの代用品
  • ママパパがベビーカーを押しながら使える雨具
  • 荷物が濡れないようにする方法

こちらを紹介します。

ベビーカー雨の日にカバーなしを解決!代用品を紹介

急に雨が降ってきた! ベビーカーのレインカバーがないからどうしよう…。

レインカバーなしの日にも使える、代用品をご紹介します。

・中はかなり暑くなります。水分補給は忘れずに!
・子供の口元にかかると、呼吸しにくくなることがあります。子供の様子や口元は、常に確認しておきましょう。

布製品でレインカバー代わり

・ブランケット

・上着

・タオル

ブランケットなどなら、普段から持ち歩いている確率が高いですよね。

子供にかけるブランケットや、あなたが着ている上着が、レインカバー代わりになります。

まず、ベビーカーのサンシェードをめいいっぱい広げます。

そのあとどうしても覆いきれないところにブランケットなどを掛けてください。

これでお家に帰るまではなんとかしのげますよ。

やってみたところ、AB型ベビーカーで体感15分くらいなら、子供はそこまで濡れずにすんでいますよ!

B型ベビーカーやバギーだとサンシェードのところが小さいため、濡れやすくなってしまうと思います。

どちらも大きめのクリップなどで上手く留めて、雨をしのぎましょう。

雨具でレインカバー代わり

・レインコート

・傘

お手持ちのレインコートや傘はありませんか?

ベビーカーの上にレインコートや傘をのせると、濡れずにすみますよ。

先ほどの布製品よりも濡れにくいのがいいところですね。

私のおすすめはレインコートです。

レインコートなら、上に掛けるだけでいいですし、素材も本物のレインカバーと近いので、違和感なく使えます。

レインコートをお持ちなら、ぜひベビーカーにかけてみましょう。

3、4歳くらいの年齢が高い子供でしたら、子供に傘をさしてもらうのもいいですね。だだし、傘に慣れている子限定てすが。

風が強いと吹き飛ばされやすいので、注意してくださいね。

育児用品でレインカバー代わり

・おむつ替えシート

・授乳ケープ

育児用品でもレインカバー代わりはできます。

おむつ替えシートは水を弾くので、雨の日によく使えます。

授乳ケープは濡れやすいですが、布面積が広いので、ベビーカーを覆うことができますよ。

生活用品でレインカバー代わり

・ゴミ袋に洗濯バサミ

・テーブルクロス

・レジャーシート

・防水スプレーをかける

お手持ちの生活用品でもなんとかなります!

上記のような防水できる製品をベビーカーの上から覆って洗濯バサミで止めましょう。

フィットする感じはないので、横から濡れてしまう場合がありますよ。

防水スプレーをかけるときは、外でやってくださいね。また、ベビーカー内に子供がいるときはスプレーをかけないようにしましょう。

普段から防水スプレーをかけておくといいですよ。弱い雨なら弾いてくれます。

今回紹介したものは、あくまでも代用品です。あなたの緊急事態をしのぐためだけのものです。

普段はお手持ちのベビーカーに合う、専用のレインカバーを使ってくださいね。

ベビーカー雨の日ママパパはどうする?傘スタンドなど紹介

急に雨が降ってきたらママパパはどうしよう?

子供だけでなく、親であるあなた自身の対策も必要ですよ!親がやるといい雨のしのぎ方を紹介します。

傘をさす

風が強くない&平らな道を歩くときは傘をさすのもいいでしょう。

傘が吹っ飛ぶとかなり危険です。風が強いときは、さすのを諦めましょう。

ただ風が強くないときでも、ベビーカーを押しながら傘をさすのは抵抗ある方も多いと思います。

そんなときの両手が空く便利用品を紹介します。

レインコート

ベビーカーを押しながら歩くときは、レインコートがおすすめです。

レインコートはお手持ちのものでOKですよ。

今レインコートがないのなら、今後のことを考え、自転車でも漕ぎやすいものがおすすめです。

自転車に使えるレインコートの特徴は

・つばがついている

・自転車が漕ぎやすいよう裾が広がっている

このような特徴がありますよ。

いずれ活躍する自転車のことを考えて、防御力高めのレインコートを持っておくと便利ですよ。

ベビーカー雨の日だと荷物が濡れる!を解決しよう

荷物が濡れちゃうよ。なんか対策をとらなくちゃ!

まず、ベビーカーを先ほどのもので覆っていれば、その下にある荷物は濡れにくくはなります。

それでも何か対策をしたい!というあなたのために手持ちのもので対策していきましょう。

ゴミ袋

ゴミ袋で荷物を完全に覆ってしまいましょう。

ゴミ袋の結び目を下に向けておくと、さらに濡れにくくなりますよ。

防水バッグ

防水バッグなら、濡れにくくなりますよ。

普段から防水バッグを持ち歩くといいですね。

エコバッグ

エコバッグは完璧ではありませんが、荷物を濡れにくくする効果があります。

少しでもダメージを抑えたいなら、手持ちのエコバッグにも活躍してもらいましょう。

帰ったあとはベビーカーを干したり洗ったりするのを忘れずに

雨でベビーカーが濡れると大変なことになっちゃう!

雨の日にお出かけすると、どうしてもベビーカーが濡れてしまいます。

ここでは、ベビーカーが濡れてしまったあと、どのように片付けるべきかを紹介します。

ベビーカーを広げて乾燥させよう

帰宅した後は、ベビーカーを広げて乾燥させましょう。

いくらいろいろなもので覆っていても、ベビーカーは雨で濡れてしまいますよね。

替えの効かないものなので、大切に扱い、しっかり乾燥させておきましょう。

できれば晴れた日に、ベビーカーを広げて置いておきたいですね。

シートは洗っておくこと

あなたのお手持ちのベビーカーのシートが洗えるのであれば、洗濯しておきましょう。

洗濯しておけば、カビることなく子供にとっても安心です。

シートを外すのはめんどうですが、頑張って外してくださいね。

先ほどのベビーカーを広げるのとセットでやっておきたいですね。

まとめ

  • 雨の日にベビーカーカバーがないときは、持っている上着や授乳ケープ、レジャーシートなどで代用しよう
  • 雨の日にベビーカーを押すママパパは、レインコートや傘スタンドで雨をしのごう
  • 雨の日の荷物はゴミ袋などで覆ってみよう
  • 濡れてしまったベビーカーはカビないよう、広げて乾燥させるのを忘れずに

雨の日に、ベビーカーカバーがないときの対策について紹介しました。

子連れで突然の雨ってテンション下がりますよね。本当にお疲れ様です…。

無事に目的地に到着した後は、風邪をひかぬよう気をつけてくださいね。