本記事はアフィリエイト広告を利用しています

夏生まれに短肌着はいらない!コンビ肌着のみがおすすめ♪7月生まれのママが解説します

夏生まれに短肌着はいらないです!

夏生まれの新生児がお家で過ごすときは、コンビ肌着1枚のみでいるのがおすすめですよ。

そろそろお腹の赤ちゃんの服を買わなきゃと思っているそこのあなた!

準備用品一覧を見て、肌着ってこんなに買わなきゃいけないの?と疑問に思ってはいませんか?

今回はその中でも、「夏生まれの肌着」について焦点を当てていきますよ。

この記事では、以下の問題を解決していきます。

  • 夏生まれに短肌着がいらない理由
  • 夏生まれにコンビ肌着のみをおすすめする訳
  • 夏生まれの新生児に肌着は何枚必要か

夏生まれに短肌着はいらない!その理由とメリットデメリットを解説

夏生まれだと短肌着はいらないって聞いたけど本当なの?

短肌着にはメリットもありますが、夏生まれならいらないという意見が多いですね。

私には7月生まれの子供がいますが、ほぼ使いませんでした!その体験談も語っていきますね。

短肌着のメリット

①オムツが見えてかわいい
②オムツ替えが楽

短肌着はオムツ替えが楽です。服のボタンを外したりまくったりする必要がないので、夜のオムツ替えが楽にできますよ。

そしてもう1つの魅力はオムツがよく見えるところです。

短肌着を1枚着せて写真を撮ると、赤ちゃんにしかできない可愛らしい写真が撮れますよ。

頻繁にオムツ替えが必要な新生児時代。オムツのおしっこサインやうんちが出ているか、すぐにチェックできますね。

短肌着のデメリット

①お腹がチラ見えしてしまう
②うんちが漏れると被害が大きい
③重ね着する秋には、50〜60サイズの短肌着が着れなくなる

短肌着のデメリットはお腹がチラ見えしてしまうことです。

新生児の赤ちゃんとは言え、動く子もいます。動くとお腹がチラ見えしてしまい、エアコンが効いている部屋だと寒そうと感じることが多々あります。

重ね着する秋ごろには短肌着が活躍し始めますが、その時期には夏生まれの赤ちゃんはサイズアップします。

新生児用の短肌着では、キツく感じてしまい、買い替えが必要になりますよ。

60以降の肌着はボディスーツが着せやすくておすすめです。

夏生まれだと短肌着が活躍できる時期は、ほぼなかったのが当時は残念でした。

筆者の短肌着いらない体験談

私の息子は7月生まれです。

結論として、短肌着を着たのは最初の1週間のみでした。

短肌着とコンビ肌着がいくつかセットになっているものを購入しましたよ。

始めはせっかく買ったんだから…と短肌着を着せていましたが、デメリットが大きかったです。

私の息子は新生児時代からよく足を動かす子でした。

なんだか寒そうだし、体調が悪くなってしまうのでは?と心配になってしまいました。

そこでコンビ肌着を着せたところ、お腹がはだけなくなり、これは便利!と感じました。

どれだけ動いてもお腹がはだけないので、寒さを心配する必要がなくなったのです。

実家の母は、「コンビ肌着、どこを留めたらいいのか分からない…」とボヤいていていましたが(笑)

そんなこんなで、コンビ肌着をたくさん使うようになりました。

慣れればボタン留めは気になりませんよ!

夏生まれに短肌着がいらない理由まとめ

夏生まれに短肌着はいらない、その理由をまとめましたよ。

・夏はお部屋なら肌着1枚で過ごしてOK
→お腹がはだけないコンビ肌着の方がよい

・おでかけのときは短肌着+カバーオール
→新生児かつ暑い時期なのでほぼ外出しない
→コンビ肌着+カバーオールでもOK

・生後1ヶ月ごろからうんち漏れする
→短肌着のみだとシーツにべっちゃりうんちがつく

これらの理由から、夏生まれは短肌着は買わず、コンビ肌着を中心にした方がいいと言えます!

夏生まれはコンビ肌着のみが楽!

夏生まれにおすすめの肌着はコンビ肌着なんだね。着せるのは1枚のみでいいのかな?

お家で過ごすときはコンビ肌着のみがおすすめ

夏生まれの新生児は、コンビ肌着のみで過ごすのがおすすめです!

コンビ肌着のみにすべき理由を解説します。

コンビ肌着のみにする理由

・肌着1枚だけなので着替えが楽

・1枚だけなので赤ちゃんの肌の状態がよくチェックできる

・短肌着と違い、股下が留められるのでお腹が隠される

・コンビ肌着1枚のみでも夏なら充分

コンビ肌着にはこんな感じで色々なメリットがありますよ。

新生児時代というと、ママは産後の疲れが溜まっていますし、まだ赤ちゃんのお世話にも慣れていない時期です。

そのため、なるべく着替えは楽に済ませて、少しでも休息を取りましょうという意味合いもありますね。

夏だと汗をかきやすい季節なので、コンビ肌着1枚のみを着て、1日に何回か着替えていくといいですよ。

でもコンビ肌着だけだと冷え切ってしまうのでは…?と心配してしまいますよね。

そこで、どのようにお家で過ごすのか、冷房温度などの調整の仕方を紹介します。

お家での過ごし方

・基本は冷房28℃

・冷房や扇風機を直接当てない

・1日中お家で過ごす

・寒いときは薄いタオルケットなどをかける

・お腹や背中が冷え切っていないかチェックしよう

・汗ばんだり顔が赤くなっていないかチェックしよう

赤ちゃんは暑いか寒いのかを言ってはくれませんし、移動もしてくれません。

そのため、あなたが判断してタオルケットなどで調整していく必要があります。

上記の項目をもとに判断してくださいね。

ちなみに、足先や手先が冷えているのは問題ありませんよ。

寒いかどうかを判断するには、身体の真ん中のところ、お腹や背中が冷えていないかをチェックしてくださいね。

お出かけするときは短肌着+カバーオールでもOK

せっかく短肌着を買ったのに!という方のために、短肌着の活躍の場を伝えておきます。

赤ちゃんと外出するときの赤ちゃんの格好は、短肌着+カバーオールでOKです。もちろんコンビ肌着+カバーオールもOKですよ!

下のお子さんを検討しているのであれば、下の赤ちゃんのときに短肌着が活躍してくれることもありますよ。

ちなみに我が家は、冬生まれの下の子のときに短肌着の出番がありました!

7月生まれの上の子のときは、短肌着はキレイなままでしたが、冬生まれの下の子で使い倒すことができました。

夏生まれの肌着は何枚必要?

肌着ってどのくらい着替えるものなの?

赤ちゃんの肌着は頻繁に替えるものです。そこで1日に何枚必要なのか、どのくらい肌着を購入すべきかを紹介します。

1日に何回か着替えよう

どんなときに赤ちゃんの着替えをする必要があるのでしょうか?

どんな時に着替える?

・お風呂に入った後

・汗をかいたとき

・吐き戻ししたとき

・うんち、おしっこ漏れしたとき

こんなときに着替えをする必要があるのです!

新生児とはいえ、夏の暑い中では汗をかきます。

その上吐き戻しがあると、そのたびに着替えが必要です。

吐き戻しの頻度や量には個人差がありますが、1日に5回着替えるなんて人もいますよ。

私は少しくらいの吐き戻しなら着替えは後回しにするズボラでしたが、それでも1日2、3回は着替えていました。

洗濯の分も考えると、肌着は7枚〜9枚くらい必要になります。

幸い夏生まれさんなので、洗濯物が乾きやすい時期です。

肌着を節約したい方は、頻繁に洗濯を頑張っていきましょうね。

夏生まれは秋以降も短肌着がいらない!ボディスーツが便利♪

秋になれば、短肌着にも活躍の場があるのでは?と思いませんか?

残念ながら秋になるころには、服のサイズが60程度になっています。

新生児用に購入した短肌着はキツキツになり、活躍の場はないと言えます。

紐で結ぶタイプなら大きくなってもいけるのでは?とお思いの方もいるかもしれません。

しかし赤ちゃんが大きくなると、短肌着の紐がほどけやすくなってしまい、いちいち結ぶのがおっくうになってしまいます。その上赤ちゃんはさらに活発になりますよ。

60サイズになると、肌着はボディスーツが便利です。

股下で留められる上に、もたつかないので着せやすいのですよ!

そこから大きく太くなった太ももが見られるのも、ボディスーツのいいところです。

まとめ

  • 短肌着にはオムツ替えが楽というメリットがある
  • 短肌着は、お腹がはだけやすいデメリットがある
  • コンビ肌着はお腹がはだけず1枚で着れるので、夏生まれの新生児におすすめ
  • 肌着はこまめに替えるので、多めに用意しておくと吉

夏生まれの赤ちゃんに短肌着がいらない理由と、コンビ肌着が便利な理由を紹介しました。

夏生まれは、暑さとの戦いです。

あなたも体調を崩さぬよう空調を整えて、バテないようにしてくださいね。