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【寝かしつけ】パパだと寝るのはママが好きだから!驚きの理由や対策を紹介【0歳1歳2歳】

寝かしつけがパパだと寝るのは、「パパだと授乳できないため諦める」などの理由があるからです。

ママだと寝ないのは、楽しくて一緒に遊びたくなるからなのですよ。

しかしそこには、ママが大好き!という子供ならではの思いがありました。

この記事では、

  • 年齢別パパの寝かしつけで寝る理由
  • ママだと寝ない問題の対策
  • パパだと寝るのは、ママにとってメリットたくさん!

こちらを紹介します。

同じく私の寝かしつけでは寝てくれない!と悩んだママからお送りします。

寝かしつけでパパだと寝る理由0歳

0歳の赤ちゃんはとにかく抱っこ頼み&授乳頼みの寝かしつけなのよね

それでもパパだと寝る理由を見ていきましょう。

ママだとおっぱいがもらえると思うから

パパだと寝る!で1番多い理由が、「ママだと授乳できると思っている」からです。

赤ちゃんは誰から授乳してもらえるかが、よく分かっています。

そのため、ママが抱っこすると「お腹が空いた〜」と泣いてしまうわけですね。

実際に我が家も、ママだと授乳してほしくて泣く時期がありました。

うちはミルク!という方は、なんでたろう?と落ち込んでしまうかもしれませんね。

しかし、大丈夫。おっぱい以外にもパパだと寝る理由はいろいろとありますよ。

抱っこの好みに変化があった

・横抱きより縦抱きだっこしてほしい

・強くトントンしながら抱っこされたい

このような変化は月齢が上がるとともに出てきます。

こんな赤ちゃんの変化にパパが気づき、抱っこの仕方を変えると寝るということもありますよ。

家庭によっては、ママの方が長くおうちにいる場合もありますよね。

いつも一緒にいるママより、夜だけ接しているパパの方が、子供の成長による変化に気づきやすいのかもしれません。

パパの抱っこが落ち着く

パパの落ち着いた優しい声や、力強い腕に落ち着くという赤ちゃんもいます。

寝るには安心感が大切ですからね。

ずっと抱っこしていると疲れてしまいます。

適度に抱っこを交代しながら、寝かしつけをしていきたいですね。

なんでママだと寝ないの…と落ち込む必要はありません。

寝かしつけでパパだと寝る理由 1歳

1歳で卒乳してもパパだと寝るのが早いんだよ

赤ちゃんと幼児の狭間の寝かしつけは大変ですよね。なぜパパとなら寝るのでしょうか。

ママと一緒に遊びたいから

「大好きなママと遊びたい!」と、子供が寝ないパターンはよく見られます。

好かれているのは嬉しいですが、寝てくれないのは困りものですね。

遊んであげたいという気持ちをグッとこらえて、寝るのに徹しましょう。

ママなら言うことを聞いてくれる

パパはダメだけど、ママなら言うことを聞いてくれると思い、なかなか寝ないという子もいます。

子供の話をいつも聞けているのは素晴らしいことです。

でもママで寝てくれないのは困りものですよね。

子供がワガママを言えるのは良い環境です。寝かしつけができないからと落ち込むことはありませんよ。

寝かしつけがパパ担当だから

いつもパパが寝かしつけ担当だと、ママに代わったときに寝付けないことがあります。

1歳の子供はルーティン行動を好みます。パパだと思っていたのにママが来るとビックリしてしまいますよね。

ちなみに我が家の息子はパパが寝かしつけ担当です。

以前はパパだと泣いて寝てくれなかったのですが、すっかりパパっ子に。

逆にママに代わると、寝なくなったこともありました。

それももう少し大きくなると、解決しますよ。

寝かしつけでパパだと寝る理由 2歳以上

横にパパがいれば、寝られるみたいで…

横にいるだけなのに、なぜパパなら寝るのか見ていきましょう。

パパが先に寝てしまう

子供が大きくなると、寝かしつけは横になって寄り添うだけになりますよね。

そうなると先にパパが寝てしまう、ということもあるでしょう。

遊ぶ相手がいなくなることで、仕方なしに寝る子もいますよ。

それくらいの適当さが良かったのでしょうかね。

パパが怖いから

あまりいませんが、パパが怖いから早く寝ようとする子もいます。

怖いといっても身体が大きかったり声が低かったりで、ママより威圧感があるのでしょう。

とにかく動かないことで、いつの間にか寝ているパターンです。

それではママも怖くなればいいのか?というとそれは違います。

子供によっては追い詰められてしまい、寝ることが怖くなってしまうので、あまりオススメできない方法ですね。

寝かしつけはパパじゃないとダメ?ママだと寝ない問題を対策!

今後パパが出張の日も出てくるから、私でも寝かしつけできるようにしなきゃ!

対策して、ママも寝かしつけできるようにしていきましょう。

卒乳を待つ

0歳の子なら、卒乳を待ってみましょう。

ママが抱っこすると、授乳を期待すると先ほど話しましたね。

卒乳し、授乳のことが頭から無くなれば、ママの寝かしつけで寝られるかもしれませんよ。

今はパパに寝かしつけを任せ、ママは家事やのんびりタイムに当てましょう。

ひたすら寝たふりをする

子供がどれほど話しかけてきても、寝たふりをしましょう。

危険なことやちょっかいをしないよう見張りながらも寝たふりを続けましょう。

寝たふりをしながらも、子供に抱きつき、動きを封じるのも手ですよ。

ねんねの流れを作る

お風呂→本を読む→部屋を薄暗くする→ハグをする→ねんね

などのルーティンを作ると子供はねんねの準備ができます。

言葉が分かっていないうちから、子供は流れを学習しているものです。

ねんねの時間を分かってもらえるよう、それぞれに合ったルーティンを作りましょう。

ママがイライラしないこと

子供がなかなか寝ずにウロウロしたり駆け回っていると、イライラしてしまいますよね。

いけないと思いながらも、声を荒げてしまいませんか?

声を荒げると、子供はますます興奮してしまいます。

その結果ますます活動的になったり、寝なかったりするので、悪循環になることも…。

無の境地に至り、じっと構えていましょう。そう、これは修行なのです…(笑)

日中にたくさん遊ぶ

たくさん遊んで、体力を消耗して寝てもらいましょう。

どんなことで体力消耗できるかは、その子によって違ってきます。

身体を動かすのが良い子もいれば、手先を使うことで体力消耗する子もいますよ。

年齢が2〜3歳以上だと、昼寝なしにしてもいいかもしれませんね。

いろいろな遊びをして試していきたいですね。

寝かしつけパパだと寝るのはママにも良いことたくさん!

私じゃどうしても寝ない!

諦めてプラス思考になるのも1つの手ですよ。

ママだと寝ないのはいつか解決する

長い目で見ればママだと寝ないのは解決します。

いつもパパが寝かしつけをしているのであれば、パパでしか寝ない子になるかもしれません。

しかしママも寝かしつけにトライしているのであれば、いつか落ち着く日が来ますよ。

ママだと寝ないときは1人時間に当てよう

ママだとどうしても寝ない!これは育児に追われているママにとって大チャンスですよ。

のんびりお風呂や美容タイムもとれるのが、パパ寝かしつけの良いところです。

寝かしつけはとんどんまかせて、ママはキレイになりましょう。

他にもパパの寝かしつけにはメリットたくさん

・夜しか触れ合えない父子の交流の場

・一緒に寝落ちでパパの疲れが取れるかも

・育児に自信がつく

・抱っこの寝かしつけなら案外ゲームもできる

などなど、パパが寝かしつけをするのはたくさんのメリットがあります。

パパが自信をつけるために、寝かしつけを任せ続けるのも1つの手でしょう。

まとめ

  • 寝かしつけパパだと寝るのは、年齢によって異なる
  • 0歳の卒乳前では、ママの寝かしつけだと授乳を期待して寝なくなってしまう
  • 1歳だとママと遊びたい!という思いからなかなか寝ない
  • 2歳以降だとパパが先に寝てしまうなどの理由がある
  • ママが寝かしつけを成功させるには、イライラしない、寝たふりをするなどの方法がある

個人的には、寝かしつけをパパに任せることで、家事ができたりフリータイムがゲットできたりと良いことばかりでした。

あなたも前向きに考えてみましょう。

これからも夫婦で協力しあいながら、子育てしてくださいね。