保育園の着替えのまとめ方はジップロックで透明に!防水できて管理も楽になる♪
保育園の荷物は膨大…。毎日こんなに準備できるのかと不安になりますよね。
そこで、ジップロックを着替えの袋に使うと様々なメリットがありますよ。
保育園勤務経験のある私が、ノウハウを教えます!
この記事では
- 保育園の着替えでジップロックを使いたい事情
- ジップロックを使うメリット、デメリット
- ジップロックは着替え以外にも使える?
こちらをご紹介します。
ジップロックを効率的に使って、保育園の準備を助けてもらいましょう♪
保育園の着替えのまとめ方は大変!保育園の事情とは
保育園に持っていくものはなに?着替えってそんなに必要?と疑問に思う方もいるでしょう。
保育園は子供が1日を過ごすところ。毎日荷物はパンパンなのです。
そこで役に立つのがジップロック。手軽に着替えなどをまとめられます。
それでは、なぜジップロックがあると便利なのか?保育園の事情をまとめました。
保育園に持っていく着替えはたくさんある
保育園に持っていくものは、着替えだけでもたくさんあります。
肌着、トップス、ズボン、靴下、よだれ掛け、ガーゼ、ループタオル、オムツorパンツ、水着etc…
園や子供の年齢にもよりますが、着替え類だけなのに、これでは多すぎますよね。
そのためカバンには、かさばるものは入れたくありません。
ジップロックなら、薄くて紐などもないのでスッキリとしますよ。
保育士視点ではすぐに確認や整理できると安心
保育士さんは、汚れた衣服の入れ忘れや入れ違いを防がなくてはなりません。
家庭間の問題やなくした〜などのトラブルになりがちなので、すごく気をつかうところなのです。
ジップロックなら入れ忘れがないかをすぐに確認できるので、助かるのです。
ジップロックのおすすめサイズ
保育園の着替えにおすすめのサイズはLサイズです。
Lサイズなら、オムツのセットも入りますよ。
Mサイズなら、よだれ掛け靴下お菓子など小さいものが入ります。
入れるものにより、LとMを使い分けるとよいですね。
保育園の着替えのまとめ方はジップロックでメリットたくさん♪
保育園での着替えは、ジップロックでまとめると楽ですよ。
メリットは1つだけではありません。どのようなメリットがあるのか、見ていきましょう。
まとめて着替えをストックしておける
保育園へ持っていく着替えのストックを何組も用意できるのが、ジップロックのいいところです。
ジップロックなら、何枚も用意できますよね。
日曜日に着替えセットを5組用意してジップロックに入れておけば、平日はそれを使っていくだけ!
平日は着替えセットのチェックをせずにすみますね。
透明で中身がよく見える
透明なので、どのようなものがいくつ入っているのかが分かりやすいですよ。
普通の袋にコップを入れたはず!と思いきや、何も入っていなかったという経験はありませんか?
ジップロックなら、袋の外からでも入っているのを確認できますよ。
急いでいるときでも、すぐ確認できるのが嬉しいですね。
毎日忙しいあなたには、透明なジップロックでらくらく確認することをおすすめします。
ほかの袋よりかさばりにくい
ジップロックは薄くてサイズもいろいろ!
その上、取り出した後はピッチリ畳めるのでバッグの中で場所をとりませんよ。
防水性がある
ジップロックは防水性もバツグンなので、汚れた服を入れるのにも使えます。
マグの中身がカバンの中でこぼれた…なんてときも、最小限の被害ですみますね。
汚れたら捨てればよい
出し入れが多かったり濡れた物をいれたりする保育園の袋は、すぐに汚れがちです。
ただでさえ洗濯物が多いのに、袋まで洗いたくないですよね。
ジップロックなら汚れたらそのまま捨てればいいだけです。
忙しいあなたの手間を省けるのは素晴らしいですね。
用途を書くスペースがある
ジップロックには、用途を書くスペースが十分にあります。
- 子供の名前
- 衣服の種類
- 何枚入れるか
これらを油性ペンで書いておけば、テプラなどを貼らなくてもすみますよ。
用途を書くスペースは、ペンが落ちにくくなっているのも安心なポイントですね。
他の人にも用意を頼みやすい
ジップロックにどのようなものを入れるかを書いておくと、誰でも準備ができるようになります。
体調や仕事の都合などで、どうしてもあなたが準備できないときってありますよね。
他の人に保育園の準備をしてほしい…と思っていても、どれを入れればいいのか分からないことも。
そんなときのために、ジップロックに何を入れたらいいのかを書いておきましょう。
例えば、ジップロックに「靴下3足」と書いた袋があれば、それに入れるだけでOK!
誰でも保育園の準備をできるようにしていきましょう。
保育園の着替えのまとめ方をジップロックにするデメリット
メリットたくさんなジップロックでの着替えのまとめですが、デメリットもあります!
次はデメリットをいくつか紹介しましょう。
そもそもジップロックの使用が禁止されている
ジップロックの使用ができない保育園もあります。
指定の大きさがあったり、決まった形でないといけないなどさまざまです。
ここの決まりは園ごとによって大きく異なります。
あらかじめ園見学のときや説明会で、先生に確認しておくと安心ですね。
可愛らしさがない
子供の持ち物入れと言えば可愛らしい袋!と思っている方にとって、ジップロックは物足りないのではないでしょうか。
こだわりがあれば、それを使うのもいいですし、汚れやすいものだけジップロックにするというのも手です。
使い捨てはエコではない
ジップロックは汚れたり破れたりしたら捨てますよね。
むしろ乾きにくいので、洗うのはあまり衛生的ではありません。
何度も捨てているとエコではないのかな?と思う方には、ジップロックは向いていないと思います。
いかがでしたか?メリットだけではなく、少々デメリットもありました。
ジップロックはいろいろなものに使えるので、まずはお試しで購入してもいいのではないでしょうか。
保育園の着替え以外もジップロックでまとめて防水がおすすめ
汚れた服
汚れた服もそのままジップロックに入れられるので楽ですね。
水着
保育園の夏の楽しみといえばプールです。
プール後の水着はいくら絞っても水分だらけ!
ジップロックなら、きちんと閉めれば水分が出てこないので、プールにも向いていますよ。
お菓子入れ
子供って保育園が終わった後、「お菓子食べる!」って言いませんか?
晩御飯まで時間がかかるから、機嫌悪いのも困るし…と帰り道にお菓子をあげる方はいらっしゃるかと思います。
そんなときにもジップロックにお菓子を入れておけば、手軽に取り出せます。
もし余ったらまたジップロックに入れればいいので楽ですね。
保育園バッグにお菓子を入れるのは原則NGなので、あなたの通勤バッグに忍ばせておきましょう。
まとめ
- 保育園の荷物はたくさんあるので、ジップロックでまとめるとよい
- ジップロックは透明なので、着替えか入っているか分かりやすいなどのメリットがある
- 着替えをジップロックにまとめられない保育園もあるので、先生に確認が必要
- 着替え以外をまとめるにもジップロックは大活躍する
ジップロックの幅広い活躍についてご紹介しました。
ジップロックは保育園の着替えのまとめ方だけではなく、旅行にも使えますよ。
いろいろなまとめ方をして、あなたの生活に役立てていってくださいね。
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