浅草は食べ歩き禁止の場所がある!いつのまに?解決方法をご紹介
浅草の仲見世通りは食べ歩き禁止になっているってご存じでしたか?
実はある理由があって食べ歩きができなくなってしまったのです…。
じゃあどうやって食べるの?と疑問のあなたに解決方法をご紹介します。
この記事では、
- 食べ歩き禁止なのはなぜ?
- 食べ歩き禁止対策
- 食べ歩き時の気配りポイント
こちらをご紹介します。
たくさん下調べして、楽しい浅草観光にしてくださいね♪
浅草の仲見世通りで食べ歩き禁止になった理由2選!
なぜ仲見世通りで食べ歩きが禁止されてしまったのでしょうか?
実は混んでいる観光地ならではの問題がありました。その理由を2点ご紹介します。
食べ物が周りの人に当たってしまうのを防ぐため
仲見世通りはとても混んでいます。
観光客が多いので、建物や風景に夢中で、通行人を見ていないという事態が起こりがちです。
そんな中ではあなたがどれだけ気をつけていようと、ぶつかってしまう可能性があります。
食べ物がかかった場合、落ちにくい素材の服装の方もいます。
中には浴衣や着物を着ている人もいますよね。
ぶつかるとお互い嫌な気分になりますし、弁償して!と言われるかも…。そんなことが起こらないよう慎重に行動したいですね。
食べ物で商品が汚れてしまうのを防ぐため
食べ物を持ったまま他の店に入って物色すると、お土産などの商品が汚れてしまうことがあります。
抹茶の粉や団子のタレなど思っていないところでも溢れてしまうのはよくあることですよね。
まして観光に夢中になっていると…ですよね。
他の商品が汚れないように、食べ物を買ったあとは他のお店に入らないようにしましょう。
食べ終えてから次を巡るとよいですね。
食べたあとのゴミは、買ったお店のゴミ箱に入れましょう。
他のお店のゴミ箱に入れるのはマナー的には△です!
浅草での食べ歩き禁止対策をご紹介!
その場で食べる
実は移動しながら食べるのがNGなのです。
お店で買ったものをその場で食べるのは原則OKです。
しかし、お店が混み合っているとその場で食べられないこともあるので、周りの雰囲気を見ておくといいですね。
他の店の前に行っちゃうと迷惑になるので避けてください。
イートインスペースのあるところで食べる
イートインスペースのあるところならもちろん食べてOKです。
先に席をとっていいのかどうかなどのルールはその店によって異なるので気をつけてくださいね。
運悪く座れなくてもその周辺なら立って食べてOKというところが多いですよ。
人通りの少ないところに移動してから食べる
仲見世通りの混んでいるところで食べるのがNGなので、人通りの少ないところへ移動してから食べるのもいいでしょう。
移動するときは、食べ物が当たるなどのトラブルを防ぐためにも、他の観光客とは距離をあけていきたいですね。
食べ歩き時にあると差がつく!気配りグッズ4選
食べ歩きをするときにあると気配りできる!他の人と差がつくグッズをご紹介します。
除菌シート
浅草観光中はなかなか手を洗える場所がありません。
そんなときも手を拭ける除菌シートがあれば安心できますね。
ささっと出して、食べる前の除菌と食べた後のお手拭きを手助けしていきましょう。
ゴミ袋
ちょっと移動してから食べる…というときだと、近くにゴミ箱がない場合があります。
そんなときはゴミ袋があるといいですよ。
まとめてみんなのゴミを集めてあげると、一歩リードできるでしょう。
絆創膏
絆創膏は、特に浴衣や着物を着たい!という方むけですね。
慣れない下駄だと親指と人差し指の間が痛くなっちゃうんですよね。
あらかじめ絆創膏を貼っておくと、痛くなりにくいですよ。もちろん痛くなってから貼ってもOKです。
また、下駄でなくてもせっかくの観光だからとおろしたての靴で行くと、靴擦れを起こすことも…。
長距離歩く観光には必需品なのです。ぜひ用意しておきましょう。
モバイルバッテリー
スマホ社会では、充電の切れが社会との切れ目…となりがちです。
ぜひモバイルバッテリーは持っていきましょう。
まとめ
- 浅草の仲見世通りは人や商品にぶつからないよう食べ歩きが禁止されている
- 食べ歩きはできないが、その場で食べたりイートインスペースで食べるのはOKという店が多い
- 浅草観光では、除菌シートや絆創膏などのグッズを持っていくと気配りポイントアップ!
いかがでしたか?準備ができたらあとは楽しむだけ♪体調を万全にして臨んでくださいね。
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