誕生日おめでとうに返したい!素敵な「ありがとう」メッセージを相手別に紹介!
友人や家族、同僚からの「誕生日おめでとう」メッセージをもらうと、嬉しくなりますよね。
そんなメッセージを受け取ったときに「ありがとう」の返しは基本ですが、そのメッセージたけでは物足りないと感じませんか?
もう一歩踏み込んだ返しをすることで、より和やかな雰囲気になったり親しみやすくなったりすることがあるのです!
本記事では、
- 素敵な「ありがとう」メッセージのアイデア!会話編とメール・LINE編に分けて紹介
- 「ありがとう」メッセージ後の会話の繋げ方
- メッセージを送るときに気をつけたいマナー
こちらについて、例文と共に触れていきます。
誕生日おめでとうに返したいありがとうメッセージ【会話編】
友達への返し方
友人同士でのやり取りは、もう少し親しみやすい感じにしましょう。
例えば、次のような返し方があります。
「ありがとう!○○からおめでとうって言ってもらえて嬉しい!
また遊ぼうね。」
「ありがとう。○○と語りたいわー。
今度近くのカフェ行こう!」
友人ならではの軽い口調で感謝を伝えましょう。
今後の予定や期待を言い合うことで、さらに仲良くなれるかもしれませんよ。
好きな人への返し方
好きな人からのお祝いメッセージには、少し特別なニュアンスを込めた返事をしたいところです。
次のような返し方はいかがでしょうか。
「お祝いありがとう!〇〇に祝ってもらえるなんて、すごく嬉しい。
これからももっと仲良くしてね。」
「ありがとう!誕生日覚えもらえて嬉しい!
また一緒に遊びにいきたいな。」
このように感謝の気持ちを伝えるだけでなく、相手ともっと仲良くなりたいという気持ちをほのめかしましょう。特別感を演出することができますよ。
この機会を皮切りに、次の約束を取りつける流れにするのもおすすめです。
目上の人への返し方
目上の人から誕生日を祝われたときには、感謝の気持ちを丁寧に伝えることが大切です。
例えば、職場の上司や年上の親戚からのお祝いには、次のような返し方が良いでしょう。
「ありがとうございます。とても嬉しいです。
今後ともご指導よろしくお願いします。」
「お祝いのお言葉をありがとうございます。
今後も職務に励んでいきますね。」
このように、単に感謝を伝えるだけでなく、今後も良い関係を築いていきたいという意思を示しましょう。
相手に対する敬意と感謝の気持ちがより強く伝わります。
口頭で伝えるので、後ほど紹介するメール編ほど、かしこまらなくて良いですよ。
誕生日おめでとうに返したいありがとうメッセージ【メール・LINE・DM編】
友達への返し方
友達からのメールやLINEには、気軽で楽しい返事が求められます。
例えば、次のような返信はいかがでしょうか?
「メッセージありがとう!めっちゃ嬉しかったよ。
今年も最高の1年にする予定だから、またいっぱい遊ぼうね!」
「ありがとう!○○にはいつも感謝してるよ。
とりあえず飲み行こー!」
このように、ノリの良い口調で感謝を伝えることで、楽しいやり取りが続く雰囲気を作ることができますよ。
好きな人への返し方
好きな人からのメッセージには、少し気の利いた返事が喜ばれるでしょう。
次のような例はいかがでしょうか。
「お祝いメッセージありがとう!
〇〇に祝ってもらえて、本当に嬉しかったよ。これからもよろしくね。」
「メッセージありがとう!
○○の誕生日は○月だよね?次は私からもお祝いするね」
このように、相手のメッセージに感謝しつつ、二人の関係を大切に思っていることを示すと、相手も喜んでくれることでしょう。
ぜひ、自分も相手のことを考えているよ!というアピールもいれてみてくださいね。
目上の人への返し方
メールやLINEなどで目上の人からお祝いのメッセージを受け取った場合、文面であっても丁寧さを忘れずに返信することが重要です。
例えば、次のような例があります。
「お祝いのメッセージをいただき、誠にありがとうございます。
いただいたお言葉を励みに、今後も一層努力してまいります。引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。」
「お忙しいところ、お祝いのお言葉をくださり、誠にありがとうございます。励みになりました。
今後ともよろしくお願いいたします。」
このように、感謝の気持ちを表現したり、今後の仕事に対する意欲を示したりしましょう。
相手への配慮を感じさせる返信は好感度が上がりますね。
しばらく会っていない人への返し方
久しぶりにメッセージをくれた相手には、感謝の気持ちだけでなく、メッセージを送ってくれた喜びを伝えることが重要です。
次のような返し方が考えられます。
「久しぶりのメッセージでお祝いしてくれてありがとう!元気にしてる?また会える日を楽しみにしてるよ。」
「久しぶり!お祝いの言葉をありがとう!この間○○が好きそうなカフェ見つけたよ。いつかそこでお茶できるといいなあ。」
このように、再び連絡を取り合うきっかけを作りつつ、相手の近況に関心を示すことで、良い関係を再び作り上げることができます。
誕生日ありがとうメッセージで気をつけたいマナー
誕生日のお祝いメッセージを受け取ったときの「ありがとう」の返しにはマナーを意識することが大切です。
返事は早めにすること
基本的にはどんなメッセージに対しても、なるべく早く返事をしましょう。
目上の人からのメッセージには、なるべく早く返すことで、感謝の気持ちがより伝わります。
でも好きな人にはちょっとくらい遅れてもいいかも?うまく駆け引きしてみてくださいね。
今後の抱負を添えて
また、感謝の気持ちを言葉だけでなく、具体的なエピソードや今後の抱負を添えることで、より深いメッセージとなります。
ただし、あまり長すぎる返信は逆に負担になることもあります。バランスを考えながら文章を作成することが重要です。
相手に応じた言葉遣い
さらに、誕生日のお祝いに対する返事では、相手の立場や関係性に応じた言葉遣いが求められます。
カジュアルすぎる表現や、逆に堅苦しすぎる表現は、相手に違和感を与えてしまいます。
そのため相手に合わせた言葉遣いを心がけましょう。
ありがとうメッセージ後の会話はどう繋げるのか
「ありがとう」の後、会話を続けるには、相手のメッセージに関連する話題を取り入れていきましょう。
例えば、
「お祝いありがとう!ところで最近どうしてる?」
というように、相手の近況を尋ねることで、会話の糸口を作ることができます。
また、相手の誕生日が近い場合には、
「ありがとう!そういえば〇〇ももうすぐ誕生日だよね、何か計画してるの?」
といった風に、次のイベントについて話を広げることもできますよ。
さらに、共通の趣味や興味のある話題を持ち出すのも効果的です。
「ありがとう!そういえば、この前のライブどうだった?」
というように、相手が興味を持ちそうな話題を振ることで、自然な流れで会話が続きます。
会話の繋げ方は、相手との関係性やその時々の状況によりますが、共通の関心や今後の予定について話を広げることがポイントです。
誕生日おめでとうにありがとうだけ送るのはNG!
誕生日のお祝いに対する「ありがとう」という一言だけの返事は、時と場合によっては不十分と感じられることがあります。
ここを読んでいる方は平気だとは思いますが、そっけない人っていますよね。
特に、親しい友人や好きな人に対しては、もう少し心のこもった返事を期待されていることが多いです。
その理由として、シンプルな「ありがとう」だけでは感謝の気持ちが十分に伝わらないと感じられるからです。
相手は、自分のメッセージがあなたにとって特別なものであることを確認したいという心理が働いていることがあります。
したがって、ただ「ありがとう」とだけ返すのではなく、そこにもう一言添えるだけで、相手に対する思いやりが伝わります。
そして良い関係を維持することができるでしょう。
まとめ
- 目上の人には丁寧な感謝と今後の意欲を示すことが大切
- 友達には、いつも通り親しみやすく楽しげな気持ちを伝えて
- 好きな人には特別感を込めた返事が喜ばれる
- しばらく会っていない人には再び繋がる喜びを伝える
- 「ありがとう」だけではなく、もう一言添えることで相手の満足度を高める
- 会話を続けるには、相手の近況や共通の話題を取り入れることが効果的
これらのポイントを踏まえた上で、感謝の気持ちをしっかりと伝え、相手との関係をより深めていくコミュニケーションを心がけましょう。
誕生日という特別な日のやり取りを通じて、より良い関係が築けることを願っています♪
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