一人暮らしのお弁当がめんどくさい!ズボラ&朝苦手でも前日に!続ける秘訣を紹介
お弁当作りがめんどくさいあなたのために、当日朝ほぼ何もしない&まとめて作れるお弁当を提案します。
一人暮らしだとお弁当を作り続けるモチベーションが下がりがちです。
誰かのために作るわけじゃないし、朝苦手だしもういいかーとなりがちですよね。
そんなあなたにこの記事では、
- お弁当作りがめんどくさい理由とその解決法
- 作り置きと冷凍で効率アップ!
- お弁当は一品だけでもいい!丼ものおにぎりの提案
こちらについてご紹介します。めんどくさいお弁当作りを応援します!
一人暮らしのお弁当がめんどくさい理由と解決法
お弁当作りがめんどくさいといってもいろいろな理由がありますよね。
まずはその理由と解決策を紐解いていきましょう。
作るのが面倒だから
まずはなんと言っても作るのがめんどくさいから!という理由です。
食料を買い、それを冷蔵庫に入れて、食材を切って焼いて詰める!こう書くと果てしなくめんどくさいです。
その上一人暮らしだと、自分のためだけにお弁当を作ることになりますよね。
誰かに向けて作るわけではないのでモチベーションが下がりがちになっちゃいます。
この対策としては…
- カット野菜を使う
- まとめて作っておく
- 会社の人と一緒に食べる
- インスタグラムなどにアップ
などすると、少しモチベーションが上がってきますよ。
スーパーに行く時間がもったいなければネットスーパーという手もありますね。
あなたに合った方法を探しましょう。
朝起きられないから
朝起きるのは無理…こんなあなたには、前日や休みの日の準備がおすすめです。
朝は1秒でも長く寝ていたいですよね。
もう少し寝てよう…と思うとギリギリの時間になって結局コンビニお弁当になるなんてあるあるすぎます。
次項ではそんなあなたにおすすめの夜にまとめて準備!朝はチンするだけというお弁当作りを提案します。
休みの日の夜ならなんとなくできるかも?と思いませんか。
洗い物が面倒だから
使い捨てのお弁当箱やお弁当箱をいくつか持っておくのも手です。
仕事でクタクタになったあなた。そのまま寝落ちしてお弁当箱を洗うのを忘れてたー!となるとモチベーションがだだ下がりになります。
そのままもういいや…めんどくさい…と放置する気持ち、分かります。
そんなあなたには、割り箸と使い捨てのパックで代用するのがおすすめ!
職場に捨てていけるので帰りは荷物が少なくなるのも嬉しいポイントです。
帰りに用事がある日だけ使い捨てにするのも1つの手ですね。
使い捨てに抵抗があるなら、箸を何本か持っておく、タッパーをいくつか持って弁当にする…これなら少しくらい洗い物を忘れても問題ありません。
作らなきゃ!と焦るから
毎日作らなきゃ!と思うと、気持ちが空回りして嫌になることも…。
お弁当は毎日作らなくてもOKです。
例えば週に3日お弁当を作って、あとの2日は外食にするのも良いですよね。
自分に合ったパターンを見つけていきましょう。
一人暮らしのお弁当作りがめんどくさいなら前日&作り置き冷凍で対処!
毎日お弁当を作るのってめんどくさいですよね。
ここでは、毎日作らなくても良い工夫を解説します。
1週間分まとめて作って冷凍保存する
1週間分のお弁当をまとめて作り、詰めるところまで行います。ご飯まですべて入れてOKです。
粗熱が取れたらお弁当箱ごと冷凍保存しましょう。
翌日、職場で電子レンジで解凍すれば美味しいお弁当が食べられますよ。
つくりおき食堂 まりえさんのYouTubeでは、そんなお弁当作成の様子がアップされています。
自宅で解凍する場合の注意点なども挙げられていますよ。
晩御飯のおかずをお弁当に回す
晩御飯を作る方なら、そのおかずをお弁当に入れると良いですよ。
1回の料理で2食分できるのは嬉しいですよね。
お弁当に回すなら、水分少なめ、味濃いめのものが痛みにくくておすすめですよ。
冷凍食品を活用
すべて冷凍食品でもOK!私は一人暮らし時代、ほぼ冷凍食品でした。
冷凍食品をお弁当箱に詰めて電子レンジでチンするだけ!
自然解凍OKのものもあるので、よくチェックしておきましょう。
当日に詰めるのはめんどくさいので前日にすべて詰めていました。
一人暮らしのお弁当がめんどくさいなら丼ものやおにぎりで一品でも!
何品も作らなきゃと思うとお弁当作りは長続きしません。
一品だけで長続きできるようにどんなものを作ると良いのかをご紹介します。
丼もの
丼ものならボリュームたっぷりで美味しいお弁当が食べられますね。
おすすめは肉と野菜がいっぱい入っている、肉野菜炒め、回鍋肉、親子丼、ロコモコなど!
電子レンジ調理やクックドゥに頼りながらサクッと作りましょう♪
おにぎり
おにぎりを作って持っていくと、コスパが良くなりますよ。
おにぎりだけではもの足りない…という方は、カップスープなどを足しましょう。
とはいえ、おにぎりを作るのもなかなかめんどくさい…。
そんなあなたにはおにぎりをまとめて作って冷凍保存するのがおすすめです。
おにぎりの冷凍保存については、作り方があるのでご紹介していきますね。
味が濃くて水分の少ない食材がおすすめ
水分の多いものは向かない
マヨネーズを使うものは向かない
生ものはNG
焼きたらこ、梅干し、鮭、焼きおにぎりがオススメ
①おにぎりをにぎる
②温かいうちにラップに包む
③ジップロックなどにまとめてから冷凍保存
④当日、電子レンジで解凍してから海苔を巻く
自然解凍はおすすめできない
当日解凍してから食べるまで時間がかかるときは、粗熱をとる
海苔は解凍してから巻くこと
冷凍したおにぎりは、1週間程度を目安に食べきってくださいね。
レトルト
ご飯をおうちから持ってきて、レトルトのカレーなどをかけるだけ!
めんどくさいおかず作りはなんにもありません。
レトルトカレーは、箱のまま電子レンジでチンできるタイプがおすすめです。
温かくて美味しいカレーが食べられますよ!
休むことも大事!
ときにはのんびりする日も作りましょう。
コンビニ
冷凍食品のプレートもの
食堂
などを利用して、上手に長続きさせていきましょう。
冷凍食品は、お皿のいらないパスタや坦々麺、ビビンバなどがおすすめですよ。
最近はお弁当のようにいろいろなおかずとご飯が一緒になったものもありますね。
朝は冷凍のまま保冷剤と一緒に保冷バッグへ入れて持ち運びましょう。
そしてお昼休みになったら、電子レンジで温めて食べてくださいね。
お昼休みは、職場の中で最も心安らぐ時間。必ずお弁当!と思わず、色々な方法にしていってくださいね。
まとめ
- 一人暮らしのお弁当作りは冷凍食品や作り置きに頼ろう
- 毎日作るのがめんどくさいならお弁当をまとめて作って冷凍しても良い
- 丼ものやおにぎり、レトルトなどを使った一品お弁当も長続きするためには大事
- 時折お弁当作りを休んで、コンビニや冷凍食品のプレートものにも頼ろう
いかがでしたか?朝弱くても工夫次第で、当日はレンジでチンのみにできることがわかりました。
無理のない範囲でお弁当作りをしてくださいね。
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